マルシェ棟 レストラン
フランス国家最優秀職人章(M.O.F)受賞のジャン・ジャック・ボルヌ氏監修のカジュアルフレンチレストラン カフェサンジャックでは、「ワタシによくて、カラダにイイ」ココロもカラダも元気になるお料理をご用意しております。
野菜をベースに穀物、果物、魚、肉などの栄養バランスを考えました。野菜は旬でおいしいものを厳選しています。ビオトピアの畑からフレッシュなハーブが厨房に運ばれることもあります。
スパイスとハーブで風味をひきたてて塩分を控えめにおいしさはそのまま素材の味を生かした調理と彩りで「見る楽しみ」と「食べる喜び」そして「ココロも満たす」料理を私たちは心がけています。
コーヒーはエスプレッソマシーン界のフェラーリとも言われるLA CIMBALIチンバリ社のマシンを使用。店内で製粉している米粉を使ったスイーツや焼き立てパンもあり本格的なコーヒーと一緒に楽しむこともできます。
中庭に広がる景色を見ながらゆっくりと食事をしたり、コーヒーを味わいながらおしゃべりしたり、緑の芝が広がるテラス席では愛犬と一緒に食事を楽しむこともできます。
カフェサンジャックで、ココロもカラダも元気になれるカジュアルフレンチをお楽しみ下さい。
1959年生まれ。フランス・サンテティエンヌ出身。
パティシエとして料理の道に入り、レストランで責任者を務める一方、1985年から料理人養成学校で教鞭をとる。
1994年には、フランス国家最優秀職人章(M.O.F)を受賞。2004年料理・製菓学校Institut de L’Execellence Culinaireを創設。長年にわたり、フランスはもとよりカナダ、台湾、シンガポールなど世界各地で料理・製菓の指導にあたる。
2011年には、化学調味料を一切使用せず、自然の材料のみを使用したスイーツを提供する店をサンテティエンヌにオープン。
「KAORI香」と名付けるなど親日家でもあり、日本においても調理師学校で指導官を務めている。また、栄養士とともに病気の予防と治療を目指した食事療法の指導も行っており、現在ではカフェサンジャックの未病改善のためのレシピ監修を行っている。
カフェサンジャックでは、ジャン・ジャック・ボルヌ氏の監修を中心に、新しいレシピを考案。
日本人のお客様に合う、me-byoフレンチグルメと健康的な栄養バランスメニューをご用意しています。